Hopeful Okinawaは、2026年8月19日(水)から9月26日(土)にかけて、学生向けプログラム「SUMMER SCHOOL 2026」を開催しました。今年は県内の学生37名が7チームに分かれ、参画ホテル7社のご協力のもと、約5週間にわたって沖縄の観光業の現場に触れました。
沖縄観光の「現地・現物」から学ぶ
SUMMER SCHOOLは、沖縄の基幹産業である観光業の現場を知り、「沖縄の発展」に自分がどう貢献できるかを考えるプログラムです。今年のテーマは「世界で一番訪れたい観光地 沖縄になるために」。

プログラムは、ホテルを会場にした2日間の事前講義から始まりました。各ホテルの方による講義や、地域貢献をテーマにしたクロストークを通して、観光業の全体像とホテルの仕事を学びました。その後、学生は各チーム3つのホテルを訪問し、レベニューマネジメントやSNSマーケティング、おもてなしの体験など、ホテルごとに異なる仕事を体験しました。さらに担当ホテルでは、お客様の立場からサービスを体験しました。

最終プレゼン
9月26日(土)の最終プレゼンでは、7チームが「沖縄観光の魅力」「担当ホテルが大切にしている精神」「地域から憧れられるための取り組み」について発表しました。審査の結果、前田産業ホテルズを担当したAチーム「ちーむぐくる」が大賞に選出されました。発表タイトルは「ちむぐくるを大事にする第二の我が家で地域貢献」です。

参加者の声
参加後のアンケートでは、満足度が5段階評価で平均4.73点、「友人に紹介したいか」が10点満点で平均9.3点となりました。
参加した学生からは、次のような声が寄せられています。
- 「参加前は観光業界にブラックなイメージがあったが、お客様だけでなく従業員にも真摯に向き合う姿勢を知り、悪いイメージを払拭できた」
- 「ホテルは単なる宿泊施設ではなく、地域の歴史や文化、地産品を届けるハブとして地域に根ざしていると気づいた」
- 「就活の軸として、この人がいるから働きたいと思える会社を選ぶべきだと強く感じた」
今後に向けて
ご協力いただいた参画ホテルの皆さま、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。Hopeful Okinawaでは今後も、沖縄の観光業の魅力を若い世代に届ける取り組みを続けてまいります。この冬には、学生向けのアイデアピッチコンテストも予定しています。詳細は追ってお知らせします。
